ガラスの事件簿 設置方法

誰でも簡単!窓ガラス交換の極意を教えます!

2023/01/26

ガラス交換


みなさん、こんにちは!!安藤です。
窓ガラスの交換はプロじゃないとできないと思っているあなた!窓ガラスは自分で交換できるんです!
ガラスの値段だけで割れたガラスが修理出来たら、きっとハッピーな気分になれますよ。
業者に頼まずDIYで安く修理!初心者の方でも簡単にできる窓ガラスの外し方、交換の方法をご紹介します。

窓ガラスは自分でも交換できるんです!

ちょっと見るだけでは、それらしいネジも見えないし、ガラスがアルミサッシにどうやって固定されているかわかりづらいですよね。
しかし、ちょっと知っているだけで、誰でも新しいガラスに交換できる構造になっています。
業者に修理を頼むと施工費用以外にも出張費や諸経費などかかってしまいます。ご自分でチャレンジして大幅に節約してみませんか?

ガラス交換の流れ

①割れたガラスを取り外す
割れたガラスをそのままにしておくのは危険です。
まず初めにサッシに取り付けられているガラスを外してみましょう。この時にアルミサッシの構造を観察しておいてください。



②大きさ、厚さを採寸してオーダー発注
ガラスを外せば必要なガラスのサイズが測りやすいと思います。
大きさと厚さを測ったら、宅配してくれるオーダーカットのガラス屋さんに発注しましょう。



③ガラスが届いたらいよいよ交換
交換の前にまず窓枠レールからサッシを外します
意外とここでつまずくかも?無事外せたらサッシ自体を分解していきましょう。



④ガラスをはめてサッシを組み立てる
新しいガラスをはめてアルミサッシを組み立てます。
最後に、サッシを窓枠レールにもどして完成です。

必要な道具

プラスドライバーが1本あれば、最低限何とかなりますが、以下で紹介する物があれば、より作業がしやすくなるのでお勧めです!



・プラスドライバー
穴の奥の方にネジがあるので軸の長い物(5センチ以上)が必要です。電動ドライバーがあると手が疲れません。

・敷物
サッシを床に立てると作業が行いやすいです。床が傷つかないように毛布やバスタオルなどを敷きましょう。

・マスキングテープ
ゴムビードを仮止めする時に使います。

・ハンマー
サッシの分解や組み立てなど、扱うものが硬くて力が必要な時にあると便利です。

・手袋(軍手)
手の安全と汚れ防止のために用意しましょう。

ガラスのサイズを測りましょう

ガラスを交換するためには元のガラスと同じサイズのガラスを仕入れなければなりません。
ガラスを買うのが初めての方にもわかりやすいように、重要なポイントをまとめました。

大きさの測り方

一般住宅に使われているアルミサッシは、ガラスとアルミサッシの間にゴムパッキンがはさんであります。「グレチャン」「ゴムビート」という言葉もゴムパッキンと同じ意味です。
ガラスはこのゴムと共にアルミの中に埋まっていますので、ガラスの本当の大きさが見えていません。そこで以下の図をご参考にしてください。



ガラスサイズは「アルミフレームの内と内の間」+「12mm」と覚えてください。(6mmずつ埋まっているので左右で合計12mmという意味です。)
ただし、ビル用サッシや公団住宅用など特殊なものは全然違う場合があります。ご注意ください。

ガラスの厚さは?

割れたガラスと同じ厚さのガラスを手に入れないと取替えはできません。割れたガラスは処分する前に必ず厚さを測っておきましょう
一般的に、大きさが800mm×800mm程度のガラスは、厚さが3mmか4mmであることが多いです。ワイヤー入りであれば厚さは6.8mmが一般的です。

ガラス交換の手順

注文したガラスが届いたら、ガラスの取り替え作業に取り掛かりましょう!

窓枠からサッシを外しましょう

ガラスを交換する際に網戸がある場合は、まず網戸を外す必要があります。
網戸には外れ止めのストッパーが付いていることがあるのでプラスドライバーで緩めましょう。





次にアルミサッシの方も窓枠レールから外します。外側から順番に外していきましょう。
この時も、外れ止めのストッパーが窓枠の上部についていることがあります。



網戸と同じように上に持ち上げれば外れます。意外と重いので、外す前に置き場所を考えておきましょう



一般的なご家庭では、広い作業台は用意できないかもしれません。床にべたっと置いてしまうと作業がしづらいので、壁などに立て掛けたままで分解や交換作業を行いましょう。

サッシからガラスを外しましょう

窓枠から外したアルミサッシを解体していきます。サッシを分解するためのネジは、縦枠にあります。
穴にはカバーがあったり、穴の奥の方にネジの頭がありますので見つけ辛いです。頑張って探しましょう。



下枠の部分は、サッシ同士を固定するネジと、戸車用のネジが並んでいるかもしれないので注意してください。
下の写真の場合ですと、2つ並んでいるネジの上側を外すことで、サッシを分解することができます。



サッシ固定ビスが抜ければ割れて残ったガラスが巻きゴムと共にはずれます
ゴムが固まっていて硬いこともあります。破片に気をつけながら頑張ってゴムを引き抜きましょう。



新しいガラスを取り付けましょう

新しいガラスにゴムビートを巻いてアルミサッシを組み立てます。
古いゴムビートを再利用するか、ゴムが硬くなっている場合は新しいゴムビートを使用します。



ガラスに挟んだだけでは組立の際に外れやすいので、ゴムビートをガラスに養生テープで仮止めしておくと作業がしやすいです。
テープを貼ったままアルミ枠を組み立て、取り付け後に見えているテープをちぎりましょう。



元通り窓枠に吊り込んだら完成です。

ライター

安藤

安藤

この道30年。ガラス、鏡のことなら何でもおまかせ! 寝ても覚めても頭の中はガラスと鏡でいっぱい(笑) 正しい知識でガラスと鏡の購入をしっかりサポートします。