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徹底解説!鏡の種類と取付方法

私たちは鏡に自分を映します。自宅で、職場で、商業施設や店舗で、当たり前のように鏡を利用します。全く使わないという人はいないでしょう。

でも、プロでない限り、鏡の種類に詳しい人なんてほとんどいませんよね。鏡が割れたり、ヒビが入ったりした時、DIYで鏡が欲しいとなった時にどんな鏡を注文したらいいかわからないという声をよく聞きます。

鏡には用途に応じた種類があります。用途に合わない鏡を選ぶと、使い勝手が悪かったり、メンテナンスが大変だったり、場合によっては重大な事故の原因となることもありますので、適切に選んでください。

どんな種類の鏡があるのか、どのように取り付けて、何に注意して使用すべきかを解説しますので、ぜひとも参考にしてください。

鏡の種類やタイプ

鏡は様々な場所、用途で使われています。どのような場所で、どのような用途で使われているのでしょう。その種類とタイプをご紹介します。

まずは家を見渡してみましょう♪

まずは身近なところで、家のリビングを見渡してみましょう。

テーブルの上には折り畳みの足が付いた卓上の小さな鏡が置いてあるかもしれませんね。家中どこにでも安全に持ち運べる鏡です。その鏡を使ってテーブルで化粧をしたり、朝出かける前に髪の乱れをチェックしたりすると思います。

他にも、リビングの壁には周囲が装飾されたインテリアの鏡が取り付けられているかもしれません。大きさやデザインなど、いろいろなタイプがあります。取付け方法も、壁に固定されているもの、壁のフックに吊り下げられているものなどいろいろでしょう。

また、玄関に行くと、縦長の姿見が壁に取り付けられているかもしれません。外出前に全身を見て服をチェックしてニコっとしたりしますよね。

鏡には自分を映す役割だけではなく、周りの景色を映し込んで視覚的に空間を広く見せる効果があります。そのため、住宅にとどまらず、商用施設やオフィスビルなどさまざまな建築デザインに効果的に採用されています。

よく見るともっとある!私たちは鏡を多用している

他にも私たちは日常生活の中で鏡の恩恵に預かっています。

洗面所に行けば洗面台に取り付けられた大きい鏡があります。浴室内にも鏡がついています。どちらも水を使う場所の近くにあるので、曇らない処理をしたり、湿気でも錆びにくいように工夫されています。安全を考慮してアルミやアクリルなど割れにくい鏡が使われているケースもあります。

女性なら、部屋に化粧用の三面鏡やスタンドタイプの姿見鏡があるでしょう。このような鏡には透明度の高いガラスで製造された鏡が使われていることが多いです。また、メイク用にコンパクトなサイズの割れない鏡も各種販売されています。

屋外に目を向けてみましょう。自動車には色つきのガラスを使ったドアミラーやバックミラーが使われています。道路には凸面ポリカーボネイト製のカーブミラーが設置されています。公共トイレには持ち去り防止機能の付いたステンレスミラーもあります。公共施設のエレベーターの中もにステンレスミラーが設置されていることがあります。ぶつかっても割れないタイプの鏡です。

カーブミラー

また、マジックミラーも鏡の一種です。映画やドラマで見る警察署の取調室のミラーはのぞき窓になっていますね。

出入口のドアを改造してマジックミラーを部分的に設置することもあります。中にいる人の安全を確認するために仕切り板をマジックミラーにすることもあります。マジックミラーですので、私たちは普段気付きません。まあ、それが狙いですから当然ですが。

知って安心!鏡の取付けの基本をおさえよう

鏡の取り付け方法で一番多いのは、壁や扉に直接掛けたり、固定する方法です。
正しく取付けて安全に使用しましょう。鏡の取付け方について解説しますので、参考にしてください。

1)鏡を壁に掛ける場合

鏡の取り付け方には大きく2つあります。1つが金具を使って壁に掛ける方法です。

金具(フック)を使って壁に掛ける場合、J型の吊り下げフックを壁に取り付け、鏡の枠の背面に取り付けた紐やチェーンで鏡全体を吊り下げます。フックや紐はホームセンターや100円ショップなどで簡単に入手可能です。フックには、針で突き刺すタイプ、木ネジや釘で固定するタイプ、両面テープで貼りつけるタイプなど各種ありますので壁の種類に応じて選んでください。

フックのパッケージには耐荷重が記載されていますので、事前に鏡の重量を確認しておいてください。鏡が落下しないよう、耐荷重を守ってください。また、耐荷重が適正であっても、住宅でよく使われている石膏ボードの上に壁紙を貼った壁の場合、石膏ボードが薄かったり、壁紙にゆがみがあったりすると、しっかり固定できずにフックごとはがれて鏡が落下する危険性があります。その場合は、上から別の板を貼り付けるなどして壁を補強する必要があります。

また、フックを両面テープで壁紙やタイルに固定する場合は、壁紙やタイルが汚れていると固定できずにフックが外れますので、接着面をよく拭いて乾燥させてください。

浴室のタイルなどの湿気が多い場所にフックを固定する場合は、耐水タイプの両面テープや接着剤を使用してください。タイル面にネジや釘を使うとタイルが割れることがあるのでオススメしません。

2)鏡を壁に固定するなら・・・

鏡を壁や扉に直接固定する方法も一般的です。

両面テープと接着剤を併用して使うか、鏡の周囲に固定用金具を取り付け、枠をネジ、釘、専用金具などで壁に固定します。両面テープや接着剤で固定する際には、接着面が汚れていると粘着力が落ちてはがれやすくなるので、よく拭いて乾燥させてから貼ってください。

また、大型で重い鏡の場合、接着力が荷重に耐えられず、鏡が剥がれて落下してしまう危険性があります。両面テープの使用量や接着剤を塗る面積を十分にとって荷重に耐えられる接着力を確保するか、アルミミラーやフィルムミラーなどの軽量の鏡を採用してください。

浴室や洗面台の近くなどの湿度が高い場所では、耐水タイプの両面テープや接着材を使うか、鏡の周囲にコーキング剤を塗って湿気が入り込むのを防いでください。
壁固定用の金具を使って固定する方法では、湿気のある場所でも固定する力が低下することなくしっかり固定できます。しかし、壁や扉の厚さと材質によってはネジや釘が打てない場合があるので注意が必要です。

3)立てかけるだけもあり?

鏡を壁や扉に吊り下げたり固定したりせず、立てかけて使う方法もあります。自由に動かして使用できるメリットはありますが、倒して割ってしまうこともあるのでガラスミラーの場合は注意してください。ガラスミラーには、念のために飛散防止フィルムを貼っておくのも安全対策の一つです。

立てかける場合は、万が一に備えてアルミミラーやフィルムミラーのような割れない安全な鏡を使用することをオススメします。
滑りやすいフローリングの面にそのまま置くと、滑ってしまうことがあります。たとえ割れない鏡であっても、大型の鏡が滑ってしまうのは危険なので、鏡の下にゴム足をつけて滑りを防止しておいてください。

移動式やつっぱり式で設置や移動が簡単なタイプも

壁や扉に取り付けられている鏡の他にも、キャスターを取り付けた移動式の鏡や、床と天井につっぱり棒で簡単に設置できる鏡もあります。

移動式やつっぱり式は設置場所を選ばないので、いろんな場所で使えます。一般の住宅でダンスやヨガの練習に使われることもありますが、学校の体育館や講堂、スポーツジムやダンススタジオ、ヨガスタジオ、オフィスビルの会議室などで使われるケースが多いです。

移動式や、つっぱり式では、映りが綺麗なガラスミラーの他に、ガラスより軽くて割れないアルミミラーやフィルムミラーもとても人気があります。スポーツの練習中にぶつかってしまったり、移動中に倒してしまっても、割れないので安全です。よって、スポーツミラーに最適です。

また、全身が映る大型の鏡でもとても軽くて簡単に運べるため、使った後にしまっておけます。便利なタイプの鏡がありますので、用途に合わせて選んでください。よくわからないことは、プロに相談してみるといいでしょう。

まとめ

鏡には色々な種類やタイプがあって、それぞれに最適な用途があります。それぞれの鏡の特徴を理解し、最適な用途の鏡を正しく取り付けることが大切です。快適かつ安全に鏡を使用しましょう。

わからないことがある場合は決して無理をせず、プロに相談してくださいね。

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ライター

ネコロボ

ネコロボ

最初は素人だったけど、ここで勉強して、今はプロレベルだよ♪